10月11日の19時より、FMひがしくるめの番組ゲストとして出演しました。地元しか聞こえない本当のローカル放送局です。出力2Wという、アマチュア無線に毛が生えたぐらいですが、本格的な放送局でした。 ”その時、人生が変わった”というタイトルの番組で、地元で活躍する??ゲストを迎えた対談番組です。始めての海外旅行は、1968年、未だ成田空港が開港する前、高校3年生の時です。”日韓経済セミナー”の随員として、当時毎日新聞社の外信部長を退社し、東京オブザーバーという新聞社を創立させた大森実氏の息子が親友だったため、そんな縁で行けることになりました。海外旅行が間々ならぬ時代、戸籍謄本を栃木まで取りにいった思い出が有ります。韓国では地元の若い世代の人と毎日筆談と、へたくそな英語での情報交換、非常に大きな影響を受けました。翌年”太平洋大学”という洋上大学で、船上で講義を受け、アメリカのロスアンゼルスとサンフランシスコ、帰りにホノルルを経由して約1ヵ月の楽しい船旅を経験し、益々海外に行くことを目指し、大学に行きながら父の会社でアルバイトをし貯金、毎年夏休みには2ヵ月の個人海外旅行を行い、自立心と違った面から日本を見る体験を多くすることができました。 その後、結婚するまで会社の休みを利用し、合計30回ほど海外に行き、一度だけの人生の自分なりの生き方が芽生えてきた時期でした。現在は会社の方向性や進むべき方向などの大きな礎となっていると思います。 人生は一度だけです。与えられた生命を最大限生かす生活を今後ともしていきたいと思います。
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