今度は義理の息子の会社で、アクセサリー関係の会社を立ち上げるとのことで、入口に置く表札代わりのプレートを作りました。
”NATURIM”という文字が浮き出ます。無論押しこむと全く分からなくなります。
本来はSKD(金型用合金工具鋼)の焼き入れをした材料で加工をするのですが、注文の際SKH(高速度工具鋼)を間違えて頼んでしまい、加工しました。
コストも高いですが、研磨加工も大変です。但し加工の際の変形が最小限で加工でき、最終的には今までで最高の出来でした。
しっくり具合と言い、ワイヤーの加工の際にできる筋も非常に綺麗に上がりました。
店舗に入口に置いてもらい、当社でならではの加工品をより多くの人に見て頂ければ良いと思います。
少しづつですが、いろいろなところで利用してもらうと良いと思います。