ふるさと納税の返礼品になりました。 2020.09.26 メディア掲載 ワイヤーカット放電加工機で、金型を作成する際に使われる金属を小さく加工し、25ピースをジグソーパズルとして組み上げてあります。3年ほど前にYouTubeに出したところ、メディアで取り上げていただきTVで3回程紹介されました。おかげで展示会などで知名度も上がり、多くの方に興味を持っていただいております。構造は各ピースの隙間を5ミクロン程度に仕上げ組み合わせることにより嵌め合わせているだけで隙間がほとんど分からなくなり、枠を持ち上げた状態でも中のピースが外れることがなくぴったりと嵌まってます。ここにワイヤーカット放電加工機の特徴である、数ミクロン(1mmの1000分の1の単位)レベルでの加工が可能となります。テレビで”町工場の本気すぎる遊び”として紹介され、展示会やCreemaのサイトでも販売しております。この度、東久留米市のふるさと納税の返礼品に入れていただく予定で、光栄のあまりです。工業製品でも、役に立つモノでもない商品に多くの方に興味を持っていただけるのは本当にありがたいことです。本来はこのような技術を使い、米粒より小さな微細・超精密な社会に役に立つ製品作りに努めております。 中小企業新ものづくり、新サービス展の出展前の記事 コロナウィルス感染対策次の記事