4月に申し込んでいた事業継続緊急対策(テレワーク)助成金の支給申請が通りました。本来は5月頃にもっと役に立つ予定でしたが、これから器具を調達し、自宅や出先でも会社と同じような仕事ができる環境を作れそうです。 製造業では機械の前で行う必要がほとんどですが、ワイヤーカットなどの機械は長時間稼働することが多く、夜間でも自動運転しています。自宅でも動作状況を確認できるように防犯カメラなどを機械の前に設置し、会社にいても別の部屋で動作状況を確認することが出来るようにしてあります。 事務所では、メールとか電話、FAXでの問い合わせに対応していますが、テレワークによって、自宅や出先でも対応ができるようになります。展示会、出張などの際、役に立ちそうです。連絡が入ったらなるべく早めに対応をし、要求された製品を届けることにより、信用は増えていきます。 テレワークも当社のような小さい会社でも、その工程がこれから必要な手段となるようです。
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